体制

施設給食ミッション 「利用者様・施設様の立場に立った安心・安全な美味しい食事を継続して提供する事」


①利用者様・施設様の立場に立つ

 利用者様の体調・嗜好について、施設職員の方や栄養士さんと日々コミュニケーションをとり、味付け・盛付・柔らかさ・食事形態・栄養バランス・量など柔軟に対応致します。

②安心・安全な美味しい食事

 一度にたくさんの利用者様に召し上がっていただく食事を提供する仕事において、「安心」(使用する食材等の信頼性)と「安全」(調理工程・衛生管理)は必要不可欠な要素です。冷凍食品やレトルト食品の使用を極力控え、厨房での手作りの美味しい食事を提供することに注力しております。

③安定的に食事を提供し続ける

 施設給食の仕事は毎日朝・昼・夕の3食を提供し続ける中止できない業務です。その中でも新型コロナウイルス等の影響など不測の事態でも施設給食部門、富良野本社工場、東川支店のバックアップ体制で食事提供を止めることなく提供致します。

<安全供給体制に関する実績>

新型コロナウイルス等の緊急時の食事提供において、以下の対応を迅速にすることができました。(2020年~2022年において、6施設様において下記の対応を致しました)

①迅速な弁当容器での対応により、施設内コロナウイルス感染を予防した食事の提供(他部門で弁当容器を常時在庫)
②施設内厨房が使用できない場合に富良野本社工場や東川の自社厨房施設を使用し食事の提供を継続できました。
③スタッフに新型コロナウイルス感染等が発生した時は地域性を生かし他施設・他部門から迅速に応援スタッフを配置致しました
④地域での食材や資材関係の取引先が多く、急な弁当容器、食材調達が必要な時にも個食対応を迅速に行いました。